マーク・ウォールバーグ、メキシコ湾原油流出事故を題材にした映画に出演か?
2014年8月24日 20:10

[映画.com ニュース]俳優のマーク・ウォールバーグが、メキシコ湾原油流出事故を題材にした映画「ディープウォーター・ホライズン(原題)」に出演することになりそうだと、Dewadlineが報じた。
同作は、ニューヨーク・タイムズ紙の記事「Deepwater Horizon’s Final Hour」を下敷きに、過去最大の原油流出のきっかけとなったメキシコ湾沖の石油掘削施設ディープウォーター・ホライズンの事故を、作業員の視点から描く社会派作品。ウォールバーグは石油掘削施設の2番目のマネージャーを演じる予定で、事故の48時間前から当日の救出劇までがスリリングに描かれるという。
脚本は現在「ワールド・ウォー Z」のマシュー・マイケル・カーナハンがリライト中。監督は「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のJ・C・チャンダー。来年春から夏のクランクインを目指している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント