「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がアメリカで2度目のタイトル変更
2014年8月23日 11:50

[映画.com ニュース]トム・クルーズ主演のSF映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が、アメリカで2度目のタイトル変更になったと、バラエティが報じた。
同作は、桜塚洋氏の同名小説を「ボーン・アイデンティティ」のダグ・リーマン監督が映画化した大作。当初は原作通りのタイトルがつけられていたものの、「キル」という言葉は不適切だとし、アメリカでは「エッジ・オブ・トゥモロー」というタイトルで公開された。
さらに、10月に同作のDVDとブルーレイを発売するにあたり、配給のワーナー・ブラザースはタイトルを「リブ、ダイ、リピート(LIVE DIE REPEAT)」に変更。「エッジ・オブ・トゥモロー」の宣伝時に使われていたキャッチコピーをそのまま正式タイトルとして採用したことになる。
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