「イントゥ・ザ・ストーム」に挑戦!デニスの暴風体感レビュー映像を公開
2014年8月8日 16:15

[映画.com ニュース] 超巨大竜巻のすさまじい破壊力を描く「イントゥ・ザ・ストーム」日本語吹き替え版で声優に挑戦するお笑いコンビ「デニス」(植野行雄、松下宣夫)が、暴風の吹き荒れるなか、映画の感想を語るという“暴風体感型レビュー”に挑戦した特別映像が公開された。
「イントゥ・ザ・ストーム」では、命がけで竜巻を観測するストームチェイサーとは別に、YouTubeにおバカ動画をアップし一かく千金を夢見る能天気な2人組が登場する。植野と松下はこのキャラクターの声を担当しており、映画の世界観を実体験しながら収録するという“暴風体感アフレコ”にも挑んでいた。公開された映像には、初めて映画レビューの仕事をもらった2人が暴風の中、必死の形相で職務に挑む姿が見られる。
前回のアフレコでは駐車場に呼び出され、暴風を体感させられただけに、あからさまにスタッフを怪しむ植野と松下。今回は屋内で収録が行われると聞き、安心してスタジオに入るも、目の前に巨大扇風機が。がっくりとうなだれる2人に、実は“体感型レビュー”であることが告げられる。気を取り直して映画のレビューを始めるが、巨大扇風機から容赦なく風が吹きつける。徐々に風速が上がり秒速20メートルを超えると、声を発することさえできない。風が収まった後に植野が、「いい映画です……」と消え入りそうな声でつぶやくのがやっとだった。
竜巻をEF0からEF5までの等級で表した「改良藤田スケール」最大レベルEF5の基準値が秒速90メートルだが、「イントゥ・ザ・ストーム」では、それをはるかに上回る秒速135メートルという怪物級の竜巻が猛威を振るう。長年、ジェームズ・キャメロンの右腕として活躍してきたスティーブン・クォーレ監督が、POV(主観ショット)を活用し、臨場感あふれる映像を作り出している。同作は、8月22日から全国で公開。
(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー