新劇場版「頭文字D」、原作者も唸る第2弾予告編を86(ハチロク)の日に公開
2014年8月7日 09:45

[映画.com ニュース]1995年から長きにわたり愛され続ける、しげの秀一氏の人気コミックを全3部作で新たにアニメーション化する新劇場版「頭文字D」の第1部となる「新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒」第2弾予告編が、8月6日に公開された。
予告編では主人公・藤原拓海が操るハチロクと、ライバルの高橋啓介の駆る最新鋭のRX-7が秋名山をドリフトで疾走する姿が、臨場感たっぷりに描かれている。原作で特徴的な効果音が、実際に筑波サーキットで録音され忠実に再現。一方で、若き走り屋たちの公道最速にかける熱い思いやその苦悩が交錯する青春群像劇も見どころのひとつだ。
予告編は、8月6日を「86(ハチロク)の日」とし、それにちなんで公開された。原作者のしげの秀一氏も「単純に言って、興奮、感動した」とコメントを寄せ、本編の出来栄えに大満足の様子。また、主題歌は「好きなクルマを乗りたいための仕事の活力」と語るほどの大のクルマ好きとして知られる河村隆一氏が担当。「クルマのエンジン音やエキゾートノートがリアルで、とてもビックリしました」と話している。
さらに「86(ハチロク)の日」では、「頭文字D」の音文字と一緒に写真を撮れるARアプリや、藤原とうふ店仕様のハチロクが期間限定で新宿ピカデリーに展示されるなど、数々のプロモーションが始動すると発表されている。
「新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒」は、8月23日から全国で公開。
(C)2014 新劇場版「頭文字D」製作委員会
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