国民的美少女“ひかる”!憧れ剛力とダンス共演が夢
2014年8月6日 10:21

[映画.com ニュース]芸能事務所オスカープロモーションによる「第14回全日本国民的美少女コンテスト」本選大会が8月5日、都内のホテルで盛大に開催され、8万を超える応募者の頂点・グランプリに、滋賀の高橋ひかるさん(高ははしごだか、中学1年生=12歳)が輝いた。「剛力彩芽さんのような女優になりたい」と、同コンテスト出身の先輩が目標。剛力と同様、ダンスが得意で「一緒に踊ってみたい」と初々しく意気込んだ。
米倉涼子、上戸彩、武井咲、そして剛力らに続く、ダイヤの原石がその名の通り光った。身長160センチのすらりとした体型に誰にも負けない笑顔。音楽審査では、剛力とともに尊敬する沢尻エリカの「タイヨウのうた」を歌った。質疑応答では緊張感をにじませるも、とっさに口から出た郷土の名産“鮒寿司”で会場を和やかな笑いに変えてみせた。
受賞の瞬間、きょろきょろまわりを見渡し、ようやく事態を把握し涙。大先輩・上戸に肩を抱かれ感激にひたった。「自信はなかった。嬉しさと安心感が混ざって……」と話した。夢心地のままインタビューも、会場まで駆けつけ声援を送ってくれた家族にしっかり感謝を示し、賞金200万円は「恩返しに使う」と即答した。
高橋さんは今後、オスカープロモーションに所属し芸能界デビューする。ドラマ、映画出演、歌手デビューが約束される。女優だけでなく、歌手やバラエティ、モデルなど多方面に活躍する剛力のような存在を目指す。ダンスは「小学5年からやっている」と言い、共演に夢を膨らませた。
女優としては「意地悪っぽい役がやってみたい」と具体的に。一方で「共演してみたい男性?……わからない」「恋愛禁止? 全然大丈夫です!」と顔を赤くした。食べ歩きが趣味で食レポも歓迎のよう。この日一堂に会したオスカープロモーションの先輩たちに「すごくきれい」と目を奪われながら、これから踏み出す世界への期待を高めていた。
2年ぶりとなった「全日本国民的美少女コンテスト」は、8万1031通の応募があり、予選を通過した21人が本選大会のステージに立った。前田美波里、陣内孝則、菊川怜、佐藤藍子、ヨンアがゲスト審査員を務め、同コンテスト出身の米倉、上戸、武井、剛力によるトークショー、吉本実憂ら前回大会ファイナリストによるユニット“X21”のステージなど、アジア、世界に通じる美の祭典となった。(映画.com×文化通信.com)
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