東京の魅力伝える短編映画、9か国語で配信
2014年8月5日 06:00
[映画.com ニュース] ショートショートフィルムフェスティバル&アジアは、世界の人から東京を魅力的に感じてもらうための短編映画を3本製作し、オフィシャルホームページで7月24日から世界配信を開始した。言語は日本語、英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語の9カ国語。
作品は、これまでの同映画祭の受賞者を対象に、東京を舞台とするショートフィルムの企画を公募し、最も東京を魅力的にアピールできる企画を選定するもの。園田俊郎(日本)、アルフォンソ・トーレ(フィリピン)、リリアナ・ザルツバッハ(ブラジル)の3監督が選出され、東京スカイツリーや神津島、新宿ゴールデン街などを舞台した映画が製作された。
「東京ショートフィルムプロジェクト」と題されたこの企画は、東京都との映画祭共催10周年を記念したもの。10月からANA国際線で機内上映するなどし、2020年の東京オリンピックに向け、外国人観光客の誘致につなげていく。(文化通信)
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント