ジャド・アパトー長女、ドラマ「ガールズ」にゲスト出演
2014年7月28日 16:40

[映画.com ニュース] 人気コメディ監督ジャド・アパトーと女優レスリー・マン夫妻の長女モード・アパトーが、米HBOのドラマ「ガールズ(原題)」にゲスト出演することがわかった。
ポスト「セックス・アンド・ザ・シティ」として、女性視聴者から高い支持を得ている「ガールズ(原題)」は、ジャド・アパトーが制作総指揮、新進クリエイターのレナ・ダナムが監督・脚本・主演を務めている。ニューヨークを舞台に、金もない、恋もうまくいかない20代女性の奮闘をリアリティたっぷりに描いた作品。ダナム扮する主人公ハンナの恋人役を演じているアダム・ドライバーは、本作で注目を集めて「スター・ウォーズ エピソード7」に抜てきされた。
15歳のモードは女優・ライターとして活躍しており、これまでにジャド・アパトー監督の映画「無ケーカクの命中男 ノックトアップ」「40歳からの家族ケーカク」などに出演。Twitterでは20万人ちかいフォロワーをもち、「なんで男子たちはコロンがいい香りだと思っているの?」というツイートが、米タイムス誌が選ぶ2013年のベストツイート140の1つに選ばれている。
モードがゲスト出演する「ガールズ(原題)」シーズン4は、2015年に放送の予定。日本では10月から、スター・チャンネルでシーズン1が放送スタートする。
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