トム・ハーディ主演「チャイルド44」、2015年4月の全米公開が決定
2014年7月22日 23:50

[映画.com ニュース] 英作家トム・ロブ・スミスの処女小説「チャイルド44」を米サミット・エンターテインメントが映画化する「Child 44(原題)」の全米公開日が、2015年4月17日に決定した。
同作は、凶悪犯罪の存在を認めないスターリン体制下のソ連を舞台に、国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフが子どもの連続殺人事件の真犯人に迫るミステリー。主人公デミドフをトム・ハーディ、その妻ライーサをノオミ・ラパスが演じる。ほか、ゲイリー・オールドマン、ジョエル・キナマン、バンサン・カッセルらが共演。
「デンジャラス・ラン」でハリウッドに進出したスウェーデン人監督ダニエル・エスピノーサがメガホンをとった。原作は、レオ・デミドフを主人公にした3部作の1作目。2008年に新潮社から邦訳が出版され、宝島社の「このミステリーがすごい!」の海外編1位に選ばれた。
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