「トランスフォーマー ロストエイジ」マイケル・ベイ監督、来日決定!
2014年7月16日 06:00

[映画.com ニュース] 史上初IMAX 3Dカメラで全編を撮影したSF大作「トランスフォーマー ロストエイジ」のマイケル・ベイ監督が、来日予定であることがわかった。ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーとともに7月28日にジャパンプレミア、29日にファンミーティングに出席する予定だ。
ベイ監督の来日は、2011年のシリーズ前作「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」プロモーション以来、3年ぶり。都内の一区画を封鎖し、レッドカーペットを敷きつめて行われる28日のジャパンプレミアには、ベイ監督やテッサ役のペルツ、シェーン役のレイナーほか、同シリーズの主役オプティマスプライムやバンブルビーも結集する。また29日のファンミーティングは、東京駅のプロジェクションマッピングを手がけたクリエイターが、変形する可動式マッピング“トランスフォーム・プロジェクションマッピング”を世界初披露するなど、同作の世界観を演出する大がかりなイベントとなる予定。
新キャストにマーク・ウォールバーグらを迎えた人気シリーズ4作目「トランスフォーマー ロストエイジ」は、全世界で興行収入27億ドル(約2700億円)を超える大ヒットを記録。ベイ監督の持ち味である爆破シーンや驚異のVFXを駆使した映像が話題となっている。
「トランスフォーマー ロストエイジ」は8月8日から全国公開。
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