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現役女子レスラーが「ママはレスリング・クイーン」を応援!映画館で大乱闘も!?

2014年7月14日 21:15

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現役女子レスラーがずらり!
現役女子レスラーがずらり!

[映画.com ニュース]  仏映画「ママはレスリング・クイーン」の公開記念イベントが7月14日、東京・シネマート六本木で行われ、現役女子レスラーの木村響子、朱里、真琴、Rayの4人が本作の見どころを語った。イベント途中にはメキシコ人レスラーのラ・コマンダンテが“乱入”し、4人と大乱闘を繰り広げる場面もあった。

プロレスを通して、現状を打破し再び輝きを取りもどす女性たちを描いたハートフルドラマ。ある事件で服役し、出所したシングルマザーのローズは、自分を拒絶する息子がプロレス好きだと知り、スーパーマーケットの同僚3人と一緒に女子プロレスチームを結成する。

自身もシングルマザーとして子育てに奮闘する木村は「新人時代は、アルバイトをしながら試合に出ていたので、体力的につらかった。それでも子どものために、絶対ケガをせずに帰ることだけを目指した」と苦労話を披露。「小さい頃は、リングでやられる私を見て『ママをいじめないで』と号泣していた娘も、もう16歳になりました」と娘の成長に目を細めた。一方、朱里は「もともと女優志望。知らないうちにプロレスラーになったが、リングは戦う姿を通して何かを伝えられる場所なので、私にとっては魅力的」と話していた。

元祖ひきこもり系レスラーの真琴は「女子プロレスラーはモテないですね」と嘆き節。それでも「リング上で相手を蹴ったり殴ったりして、ストレスを解消できる」とプロレスラーの醍醐味を熱弁。覆面レスラーのRayは「試合のほかに、(興行の)プロデュースや営業、打ち合わせの毎日で、まるでビジネスマンみたい」だといい、「ふだんも覆面をつけたままです。これが私なので、一切脱ぎません」と誇らしげだった。

ママはレスリング・クイーン」は7月19日から全国で公開。

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