能年玲奈、“母”木村佳乃のサプライズ来場&誕生日祝福に感激!
2014年7月13日 20:22

[映画.com ニュース] 映画「ホットロード」の完成披露試写会が7月13日、都内で行われ、主演の能年玲奈、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキが出席。さらに、この日21歳の誕生日を迎えた能年のために、サプライズで母親役を演じた木村佳乃がケーキを携えて来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
能年を皮切りに5人が挨拶を終えると、MCからこの日が能年の誕生日であることが明かされ、会場は祝福の拍手に包まれる。そして、舞台袖から、ケーキを携えた木村が姿を見せると、驚きつつも満面の笑みを浮かべ「メチャクチャ興奮しています!」と声を弾ませた。

木村の「おめでとう。いくつになったの?」という問いに能年が「21です」と答えると、木村も会場も「若い!」。劇中では理解し合えない母と娘という関係性だったが、撮影中は深く心を通じ合わせていた様子。能年は「木村さんがコチョコチョとくすぐってくださって、緊張がほぐれました」と明かす。木村は「本当に真面目な子で、テストと本番の合間もずっと緊張し、集中しているんです。疲れちゃうなと思って脇が空いていたのでコチョコチョと(笑)」とくすぐりによるコミュニケーションの真意を説明した。
さらに能年は、製作中もっとも印象的だった出来事として「木村さんに初めてお会いした時、『似ている! 親子に見えるね。大丈夫!』と言ってくださったのが衝撃で、ホッとしました」とニッコリ。木村は、「『あまちゃん』を深夜の再放送も含めてずっと見ていたので初めて会った時は嬉しかったです。目がキレイで、ピュアで、かわいいので、『似ている』と思い込みたかったんでしょうね(笑)。ごめんなさい!」と語ったが、能年は「嬉しかったです!」とほほ笑んだ。
「ホットロード」は、8月16日から公開。
(C)2014「ホットロード」製作委員会 (C)紡木たく/集英社
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