TRFのDJ KOO、自らの売り込みで「GODZILLA」オフィシャルサポーター就任
2014年7月9日 20:00
[映画.com ニュース] 5人組音楽ユニット「TRF」のDJ KOOが、日本が世界に誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、ハリウッドでよみがえらせた「GODZILLA」のオフィシャルサポーターに就任した。熱狂的なゴジラファンでありゴジラマニアであるDJ KOOは、自らの売り込みをきっかけにオフィシャルサポーターの座に就くことが決まった。
日本のダンスミュージックを牽引し、数々のミリオンヒットで知られる「TRF」のリーダーであり、サウンドクリエーターとして活躍するDJ KOOは、最近ではバラエティ番組へも活躍の場を広めている。そうした中、たまたまテレビ局で東宝のスタッフに会ったDJ KOOは、ゴジラへの熱い思いを語り、「認めてくれなくていいので、勝手に宣伝担当をやらせてください!」と直談判したという。
それを受けて後日、東宝は会議を重ね、DJ KOOに「オフィシャルサポーター」に就任してもらうことを決めた。自らの売り込みが功を奏し、念願の公認を得たDJ KOOは、「映画『GODZILLA』オフィシャルサポーター認定! ありがとうございます! この感激と制御不能な興奮を融合させ、2014年に現れた『GODZILLA』を地球規模で巨大化させていきます!」と喜びと興奮に満ちたコメントを寄せている。
「GODZILLA」は7月25日から全国公開。