ネットフリックス、トーク番組に進出
2014年7月5日 06:30

[映画.com ニュース] オリジナルコンテンツの制作に積極的な米大手配信ネットフリックスが、トーク番組にも進出することになったとロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。米ケーブル局E!で深夜に放送中のトーク番組「Chelsea Lately」で司会を務めるチェルシー・ハンドラーが、ネットフリックスで新番組を立ち上げる契約を締結。新番組は2016年に配信開始となる。
ネットフリックスは、映画のオンラインDVDレンタル会社として発足した経緯から、映画やドラマといったコンテンツがメイン。オリジナルコンテンツの中でも、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」や「Orange is the New Black」といったドラマ、ドリームワークス・アニメーションが制作する計300時間分のアニメなどを選択してきた。
初めて手がけるトーク番組が好評を博せば、スポーツ番組やニュース番組などにも進出する可能性がありそうだ。ちなみに、07年にE!で放送開始となった「Chelsea Lately」は、今年8月に契約が満了。平均視聴者数は60万人。
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