ウォシャウスキー姉弟「ジュピター」全米公開が15年2月に延期
2014年6月6日 21:10

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督のSFアクション大作「ジュピター」の全米公開日を、2015年2月6日に延期すると発表した。同作は当初、7月18日に全米公開される予定だった。
「ジュピター」は、高度な知性を持った異星人によって管理された地球を舞台に、遺伝子操作された元兵士ハンター・ケインが、地球にいる女性ジュピターを探し出し、その命を守るため戦う姿を3Dで描く。チャニング・テイタムが元兵士ハンターのケイン役、ミラ・クニスが地球人女性ジュピター役を演じるほか、エディ・レッドメイン、ペ・ドゥナ、ショーン・ビーン、ダグラス・ブースらが共演。米バラエティによれば、全編にわたって特殊効果がふんだんに盛り込まれるが、ウォシャウスキー姉弟によるビジュアルエフェクト作業が間に合わず、時間確保のためこのほど公開延期が決定されたようだ。
なお、15年2月6日はワーナー製作、リーアム・ニーソン主演の新作アクション「ラン・オール・ナイト(原題)」が全米公開の予定だったが、こちらも近日中に新たな公開日が発表される見込みだ。
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