「オール・ユー・ニード・イズ・キル」最新ポスターを先行入手!
2014年6月4日 12:00

[映画.com ニュース] 「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督が、日本のSF小説「All You Need Is Kill」をトム・クルーズ主演で映画化したSFアクション大作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の最新ポスタービジュアルを、映画.comが先行入手した。
公開されたポスターは、未知の侵略者“ギタイ”の激しい攻撃によって荒廃した都市をバックに、機動スーツに身を包んだクルーズ演じるケイジと、エミリー・ブラントが扮する歴戦の女兵士リタが険しい顔でそびえ立つ壮絶なデザインだ。
地平線近くから陽光が差す背景には、崩れ落ちたエッフェル塔と激しい火の手が。上空には黒雲が立ち込め、おびただしい軍用機が飛行していることからも、近未来の地球が崩壊寸前であり、ヨーロッパで激しい戦闘が繰り広げられていることを示唆している。ケイジとリタが壮絶な戦闘を生き抜いて勝利を勝ち取れるのか、大いに期待がかかるものとなっている。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、死ぬたびに同じ日のはじめに戻る“タイムループ”に巻き込まれてしまった軟弱な軍広報官ケイジ(クルーズ)が、戦場で出会ったリタの戦闘訓練によって強力な戦士へと成長し、何度も死ぬことにより世界を救うためのヒントをつかんでいく姿を描く。実際に身に付けると約60キロに及ぶ機動スーツでのアクションに対応するため、数カ月のトレーニングで役作りしたクルーズとブラントのタフな熱演に注目。“トム・クルーズ主演作史上初の3D映画”としても話題だ。7月4日から2D/3Dで全国公開。
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