演歌の女王・八代亜紀「ノア」に感動し「舟唄」の替え歌を熱唱!
2014年6月3日 15:03

[映画.com ニュース] 演歌歌手の八代亜紀が6月3日、都内で行われたスペクタクル大作「ノア 約束の舟」の“出航式”イベントに出席。巨大な箱船のセットを背負った八代は、1979年にリリースし日本レコード大賞金賞など数々の賞を受賞した代表曲「舟唄」を、本作のために「ノア 約束の舟唄」と題した替え歌にして生熱唱した。
旧約聖書の「ノアの箱舟」を原案に、ラッセル・クロウ演じる男ノアが、大洪水から罪のない動物たちを救おうと巨大な箱舟を作り上げていく姿を壮大なスケールで描き出した本作。八代は本作を鑑賞し、「ものすごく感動する! 『タイタニック』以来!」と太鼓判を押し、「人間と神の間に挟まれたノアの心境が切なかった。どの役者さんも本当にスゴイ。心をえぐられた」と感動していた。
神からの重大な使命を背負ったノアがひとりの父親として葛藤する姿にも、「ラッセル・クロウを見て自分の父親を思い出した。私も父に内緒でキャバレーで歌って、親を心配させて勘当されて出てきたので」と共感しきり。そして、「もともとノアの箱舟の物語が好き。この映画を見ると、ノアがなぜ箱舟を作らなければならなかったのかが分かる」と納得の表情だった。
そして演歌の女王・八代は、「木材太めの方がいい、箱船三階建てでいい、動物つがいで乗せりゃいい、箱船何とか浮けばいい♪」と情感たっぷりに替え歌を歌い上げた。
「ノア 約束の舟」は6月13日から全国公開。
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