綾瀬はるか、顔ハメ看板で“モナ・リザ”に!爆笑続きの初日挨拶
2014年5月31日 13:21

[映画.com ニュース] 綾瀬はるかの主演最新作「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」が5月31日、全国300スクリーンで封切られた。綾瀬は、マスコミ向けのフォトセッションで名画「モナ・リザ」の顔ハメ看板にノリノリで挑戦。自ら爆笑し、客席からは拍手喝さいだった。
この日は、綾瀬とともに共演の松坂桃李、初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶。満員の場内を見渡した綾瀬は、「いよいよ初日。巣立っていくのかと思うとさみしい気持ちと幸せな気持ちで、感無量です!!」と笑顔を弾けさせた。
その後は“綾瀬劇場”で客席を笑いの渦に巻き込んだ。劇中で高校時代を演じるシーンがあり、制服姿を披露しているが「衣装合わせのときに写真を撮るのですが、それを見て『これはまずいな』と思った」と苦笑い。さらに、「現場では『ギリギリだね』とか『本物の高校生がここにいたらアウトだね』とか言われていました」と明かすと、松坂が「この場をお借りして謝りたい。言ったのは僕です」と頭を下げていた。
今作は、松岡圭祐氏の人気小説シリーズの第9巻「万能鑑定士Qの事件簿IX」を映画化。綾瀬扮する天才鑑定士・凛田莉子が、名画「モナ・リザ」に隠された謎や贋作をめぐる陰謀に迫る姿を描いている。主人公の莉子が書籍の匂いをかぐシーンに絡め、他人にないクセを聞かれた登壇陣。初音は「私もすぐに匂いをかいでしまう。友達の家に泊まった時に借りたパジャマの匂いをかいだら、すごく臭くてショックだった」と告白すると、綾瀬は「監督はクセ毛です!」と自信満々に語り、ファンを喜ばせていた。
(C)2014 映画「万能鑑定士Q」製作委員会
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