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大人AKB塚本まり子出席トークイベント、両脇に警備員配置

2014年5月28日 20:31

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万全の警備体制のイベントに臨んだ大人AKB塚本まり子
万全の警備体制のイベントに臨んだ大人AKB塚本まり子

[映画.com ニュース]“大人AKB48”として期間限定でAKB48に所属する塚本まり子が5月28日、都内で行なわれた映画「美しい絵の崩壊」のトークイベントに出席し、年下男性との恋愛について語った。25日に岩手・滝沢での握手会イベントで行われた握手会でのメンバー襲撃事件を受け、この日はトークイベント中、および報道陣のロビーでの囲み取材時には、左右に制服姿の警備員が配置されるなど警備の強化が見られた。塚本は事件のあった握手会には参加していなかったが、怪我を負った川栄李奈入山杏奈、スタッフについて「とても気になっています。早い回復を願っています」と心配そうに語っていた。

AKB48に加入以来、塚本が単独でイベントに出席するのは初めて。イベント後には報道陣の取材にも応じたが「緊張しています!」とはにかんだ。この日は、劇中のナオミ・ワッツを意識したという、大人の色気を感じさせるサマーワンピースで登場。映画について「どのシーンを見ても美しい。美しくて切なくて、愛の漂流とでも言うべき作品になっている」と感想を口にする。

映画は、ワッツ、ロビン・ライトの共演でノーベル賞作家ドリス・レッシングの小説を映画化。子どもの頃から親友として育った2人の母親が、10代の互いの息子と惹かれ合ってしまうという禁断の恋を描く。2児の母だが、これまで年下男性に恋した経験はないという。それでも映画を見て「想像してしまうところがありました。憧れますね」と告白。もしも年下の男性に迫られたら「どうしましょう! 想像するだけでドキドキします。それだけでアンチエイジングになりそう。でも嬉しいですよ」と笑顔で語った。

電車に乗ることも多いそうだが、「気づかれることはほとんどない」という。子どもからは「小さいのでどこまで理解しているか分からないけど、テレビを見て『ママだ!』って言ってくれたり、周りのママ友のみなさんはすごく応援してくれて、励みになります」とニッコリ。また「夫は少し優しくなり、(家事や育児の)手伝いをたくさんしてくれるようになってありがたいです」と嬉しそうに語った。

AKB48は6月7日に選抜総選挙を迎える。塚本自身は立候補していないが、1位予想は「まゆゆちゃん(渡辺麻友)かな? いろいろ助けていただいているので応援しています」と推しメンを明かした。

美しい絵の崩壊」は5月31日から公開。

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