エマ・ストーンが明かす“スパイダーマンが愛される理由”
2014年4月26日 12:40

[映画.com ニュース] 大ヒットヒーローアクション第2弾「アメイジング・スパイダーマン2」で、前作に続きヒロインのグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンが来日し、インタビューに応じた。
全世界で約7億5000万ドル、日本でも約32億円の興行収入を記録した前作から2年、かつてないほどの影響力を持つ大作出演を経て、「(今シリーズの大きなテーマでもある)“大いなる力には大いなる責任が伴う”ということが、段々と分かってきた」と言う。「人生は生きているだけで幸運だなって、そういうことが分かってきたんです。大変なことも多いけれど、がんばって乗り越えて、自分が進むべき道、そして自分がどうありたいのかを考えて、自分らしい生き方を貫く。その大切さを、グウェンという役を通して学んできたと思います」と力を込めて語る。
前作でスパイダーマンことピーター(アンドリュー・ガーフィールド)と結ばれながらも、グウェンの父が死の間際に残した「娘に近づかないでほしい」との言葉にとらわれ、距離を置くことになってしまう今作のふたり。愛し合う者同士がいかにして距離を縮め、困難に立ち向かっていくのかは大きな見どころだ。
グウェンについては、「明確なビジョンを持った考え方で、ヒロイックな要素も持っている。それにすごく優秀。グウェンは本当に好きなところがいっぱいあるキャラクターなんです。演じるのは本当に楽しかった」と笑顔で語る。そしてスパイダーマンがなぜこれほど広く愛されているのか問うと、「それは主人公のピーターが悩めるティーンエイジャーだから」だと挙げる。
そして、「ピーターほどじゃないにしても、誰しも悩みを持っているもの。苦悩や喪失感、そうしたものがちゃんと描けているから、みんなピーターに寄り添うことができるんだと思います」と話す。さらに、「ピーターはクモに噛まれた瞬間にスパイダーマンとしての運命を決定付けられるのですが、人にはそれぞれ運命というものがあって、人生で何をしなくちゃいけないかが決まっていると思うんです。もちろん、それを全員がやり遂げられるとは限らないですが、スパイダーマンの物語にはそうした運命に果敢に挑もうとする姿が描かれています。だから、人種も性別も超えて愛されているんだと思います」と結んだ。
「アメイジング・スパイダーマン2」は、本日4月25日から全国で3D&2D公開。
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