米ピープル誌「最も美しい女性」に「それでも夜は明ける」ルピタ・ニョンゴ
2014年4月25日 12:17

[映画.com ニュース] 「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を獲得した新星ルピタ・ニョンゴが、米ピープル誌恒例の「世界で最も美しい女性」ランキング2014年版の第1位に輝いた。
現在31歳のニョンゴは、メキシコ生まれ、ケニア育ち。イェール大学の大学院イェール・スクール・オブ・ドラマを卒業後、女優のほか、色素欠乏症のケニア人の姿をおさめたドキュメンタリー「In My Genes(原題)」(09)を製作・監督するなど、幅広く活躍している。また、ミュウミュウやランコムの顔に起用され、ファッションアイコンとしても注目を集める存在だ。
今年の「最も美しい女性」トップ10には、ニョンゴ以下、ケリー・ラッセル、ジェナ・ディーワン、ミンディ・カリング、ピンク、アンバー・ハード、ガブリエル・ユニオン、モリー・シムズ、ステイシー・キーブラー、ケリー・ワシントンが選ばれた。なお、昨年の第1位はグウィネス・パルトロウだった。
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