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唐沢寿明、半沢超えに自信のガッツポーズ「笑うと倍返しするよ」

2014年4月21日 06:00

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舞台挨拶で自信のほどを アピールした唐沢寿明
舞台挨拶で自信のほどを アピールした唐沢寿明

[映画.com ニュース] 俳優の唐沢寿明が4月20日、主演するTBS日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」(4月27日午後9時スタート)の完成披露試写会に出席した。原作は、昨年7月に同じ放送枠で大ヒットしたドラマ「半沢直樹」の原作者・池井戸潤氏による同名小説。制作には「半沢」スタッフが再結集しており、唐沢は「自信ありますね。気持ち的には『半沢直樹』を超えている」と早くもガッツポーズ。客席から笑いがもれると「笑うと倍返しするよ」と不敵な笑みを浮かべていた。

中堅精密器メーカー「青島製作所」の存亡と、同社が所有する名門社会人野球部の存続を賭けた“奇跡の逆転劇”を描く。青島製作所の社長・細川充を演じる唐沢は「感動しました。同時に『えっ』と驚く展開が待っているので、期待してもらっていい」とアピール。現在、他局で同じ池井戸氏原作のドラマが放送中だが、「見ていないが、頑張っていただきたいと思う」と余裕を見せた。

完成披露試写会には唐沢をはじめ、共演する檀れい石丸幹二立川談春江口洋介が出席した。秘書・仲本有紗役で、同局の連ドラ初出演となる檀は「皆さんが優しくしてくれるので、現場に通うのが楽しい」とニッコリ。「半沢直樹」で敵役を演じた石丸は、廃部寸前の野球部存続に奮闘する総務部長兼野球部長という役どころで「今回は、縁の下の力持ちとして頑張る」と決意を語った。

また、談春は同業ライバル会社・イツワ電器の社長を演じ「こんな難しい役だとは。出前を届けるくらいかと思っていたので(笑)。プロデューサーから『本当にイヤな男で、あなたの顔しか思い浮かばなかった』と言われた」とぼやき節だ。

青島製作所の役員・笹井小太郎専務役を演じる江口は、「個性豊かな男たちの野望を描く活劇で、どこにストーリーがいくのか予想がつかない。時代にリンクしたテーマだし、毎回台本が楽しみ」と期待感。唐沢との共演はドラマ「白い巨塔」以来、10年ぶりとなる。

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