ジョニー・デップ、北京でギターの腕前を披露
2014年4月2日 11:45

[映画.com ニュース] 最新作「トランセンデンス」のプロモーションで北京を訪問したジョニー・デップが、ステージでギターの腕前を披露したとDeadlineが報じた。
「トランセンデンス」は、クリストファー・ノーラン作品の撮影監督を長年務めてきたウォーリー・フィスターの監督デビュー作で、ノーラン監督は製作総指揮を務めている。人工知能の研究をしてきた科学者が凶弾に倒れたことをきっかけに、自らの意識をコンピューターにアップロードすることになるというSFスリラーで、デップは天才科学者を演じている。
同作の製作には中国のDMGエンタテイメントがかかわっており、4月18日にアメリカと中国で同日公開となることから、デップは北京でのプロモーションに参加。798芸術区にある工場跡で行われたコンサートでは、台湾のR&B歌手デビッド・タオとともにステージに立ち、華麗なギターさばきを披露したという。
「トランセンデンス」の日本公開は6月28日。
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