木村大作、監督第2作「春を背負って」引っさげ全国行脚!
2014年2月24日 21:15

[映画.com ニュース] 「劔岳 点の記」(2009)に続き、名キャメラマン・木村大作がメガホンをとった「春を背負って」が完成し、全国47都道府県横断キャンペーンがスタートした。木村監督がひとりで全国をまわり、試写会とトークイベントを通じて、同作の素晴らしさを伝える。
木村監督は前作公開前にも全国を訪問しており、走行距離2万キロ、27日間におよぶキャンペーンを完遂した。今回は、2月21日の富山・TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡を皮切りに、4月下旬の新潟会場まで全国行脚に挑む。
木村監督は、ファンに初お披露目となった2月21日の試写会で、来場者ひとりひとりに特製名刺を手渡し、交流を図った。石井隆一富山県知事、ゆるキャラ「きときと君」らが応援に駆けつけた出発式では、「『春を背負って』を見ていただいた方には、心あたたまる、さわやかな作品という声をいただきました。大変なときもあるかと思いますが、全国に映画の魅力、そして舞台となった富山の素晴らしさを感じてもらえるように頑張ってきます」と意気込んだ。
「春を背負って」は、笹本稜平氏の小説を原作に、立山連峰の山小屋を営む家族とそこに集う人々交流を描き出す。松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司、小林薫、檀ふみらが出演。6月14日から全国で公開。
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