サイバー犯罪を題材にした「CSI」のスピンオフが決定
2014年2月20日 21:20

[映画.com ニュース] アメリカの人気ドラマ「CSI:科学捜査班」から新たなスピンオフが生まれることになったと、Deadlineが報じた。
「CSI:科学捜査班」からは、これまでCSI:マイアミ」と「CSI:ニューヨーク」と2作のスピンオフが制作されているが、新たに誕生するのは、舞台だけを変えた従来の科学捜査モノとは異なり、サイバー犯罪が題材になるという。
アイルランドのサイバー心理学者メアリー・アイケン氏の著作にインスパイアされたというタイトル未定の新ドラマは、エイバリー・アイアンというFBIの女性捜査官がサイバー犯罪の捜査を行う内容となる予定で、「CSI:科学捜査班」のクリエイターであるアンソニー・E・ズイカーと、「CSI:マイアミ」と「CSI:ニューヨーク」を手がけたアン・ドナヒュー、キャロル・メンデルソーンが脚本を執筆する。放送開始時期は未定。なお、本家「CSI:科学捜査班」は、アメリカで現在シーズン14が放送中だ。
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