小島よしお「キック・アス」の“折れない心”で死亡説を払拭!
2014年2月19日 20:47

[映画.com ニュース] 人気アクションシリーズ第2弾「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」の公開記念イベント「なりきりヒット・ガール☆バトルロワイヤル」が2月19日、都内で開催され、アイドルユニット「アイドリング!!!」の菊地亜美、お笑い芸人の小島よしお、作家の志茂田景樹が審査員を務めた。
前作「キック・アス」(2010)から4年後、ヒーローの仮面を脱ぎ捨て、平凡な学園生活を送っていたオタク高校生キック・アス(アーロン・テイラー=ジョンソン)とヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が、元ギャングの活動家ストライプス大佐(ジム・キャリー)が結成したヒーロー軍団「ジャスティス・フォーエバー」と共に、宿敵レッド・ミスト改めマザー・ファッカー率いる悪党軍団と激闘を繰り広げる。
劇中でヒット・ガールが披露する華麗な“格闘ダンス”にちなみ、公式サイトの人気投票を勝ち抜いた上位7人がヒット・ガールになりきろうとダンスバトルを展開。熱戦の末、ヒット・ガール顔負けのアクロバティックなダンスを披露した「カーツウェル・ガール」が優勝し、トロフィーと賞金10万円が贈呈された。
ヒット・ガールの大ファンだという菊地は、「クロエちゃんといえば唇だけど、私も唇で有名!」と“アヒル口”を猛アピール。小島もキック・アス仕様のビキニ姿を披露し、「前作に比べてデイブ(キック・アス)がめっちゃマッチョになってる。何度も何度も敵に向かっていく心の折れないヒーローの映画。俺は死亡説が出て心も折れそうだったけど、この映画を見ることで強くなれた!」と目を輝かせた。
志茂田は、「僕が子どもの頃は、ターザンやニューヨークの摩天楼を飛ぶスーパーマンに胸躍らされた。この映画はTwitterやYouTubeなどが出てきてすごく今風。痛快、爽快、面白さ全開! キック・アスには弱いところがあるけれど、弱さがあるからこそ強さが引き立つ」と共感しきりだった。
「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」は、2月22日から全国で公開。
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