井上真央&綾野剛「白ゆき姫殺人事件」がサイバー犯罪防止活動に協力
2014年2月14日 15:45

[映画.com ニュース] 井上真央&綾野剛の共演で、湊かなえ氏のサスペンス小説を映画化する「白ゆき姫殺人事件」(中村義洋監督)が、警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課のサイバー犯罪防止活動とタイアップすることが決定し、ふたりのビジュアルを使用したサイバー犯罪防止啓発ポスターがお披露目された。
同作ではネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会が抱える“闇”に焦点を当てており、作品の内容と合致した防犯ポスターが完成した。噂を伝える象徴的なアイテムであるTwitter画面がちりばめられた井上版には「その投稿 誰かにとって毒リンゴ」、ビデオカメラを構えた綾野版には「その画面 映し出すのは真実か」という標語が添えられ、情報が氾濫するインターネット社会に警鐘を鳴らすデザインに仕上がった。この2種類のポスターは、2月中旬から都内の警察署や交番、鉄道駅構内などに掲出される。
日の出化粧品の美人社員・三木典子(菜々緒)が惨殺された姿で発見され、典子と同期の地味な女性社員・城野美姫(井上)に疑惑の目が向けられる。事件に興味を持ったワイドショー番組のディレクター・赤星(綾野)が、美姫の同級生や故郷の人々、家族に取材していくと、それぞれが驚くべき証言を口にする。本編では、Twitter Japanが全面協力していることでも話題を呼んでいる。
「白ゆき姫殺人事件」は、3月29日から全国で公開。
(C)2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会 (C)湊かなえ/集英社
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