「U2」ボノとエッジ、「Once」ジョン・カーニー監督とタッグ
2014年2月10日 09:05

[映画.com ニュース] 「U2」のボノとエッジが、「ONCE ダブリンの街角で」(2006)のジョン・カーニー監督と、新作でコラボレートすることがわかった。
カーニー監督の半自伝的作品となる「Sing Street(原題)」は、1980年代のダブリンを舞台に、崩壊した家庭に育つ14歳の少年コスモの成長を描く物語。作曲やミュージックビデオの製作に没頭するコスモは、モデル志望のガールフレンドとともにロンドンへと向かう。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、カーニー監督と長年の友人であるボノとエッジがサウンドトラックを手がけるほか、作品自体の製作もサポートする。「Sing Street(原題)」は今夏、ダブリンでクランクインする。
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