バンサン・カッセル&サルマ・ハエック、「ゴモラ」監督の新作で共演
2014年1月23日 21:35

[映画.com ニュース] バンサン・カッセルとサルマ・ハエックが、マッテオ・ガローネ監督の新作「The Tale of Tales(原題)」で共演することがわかった。
イタリア出身のガローネ監督は、「ゴモラ」(2008)と「リアリティー」(12)でカンヌ映画祭審査員特別グランプリを2度受賞している。米バラエティによれば、「The Tale of Tales(原題)」は英語作品で、17世紀に活躍したイタリアの詩人ジャンバティスタ・バジーレの説話集「物語の中の物語、即ち幼い者達のための楽しみの場」のうち3話を映画化するという野心的なプロジェクトだ。
撮影は春、イタリアで行われる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント