“小蜜”こと副島美咲、大胆露出衣装でセクシーさ「ネクストレベル」
2014年1月22日 16:45
[映画.com ニュース]小蜜ことタレントの副島美咲が1月22日、都内で行われた米ホラー映画「V/H/S ネクストレベル」のPRイベントに出席。VHSテープをモチーフに、肌を大胆に露出させたセクシー衣装をお披露目した。成人式を迎え、大人の仲間入りをした2014年の目標を「昇天」と書初めし、「今年は副島美咲としてネクストレベルに上がりたい。恋愛? 今はお仕事が一番です」と意気込んだ。
新進気鋭のクリエイターが集結し、ファウンドフッテージ(撮影者が行方不明になり、埋もれた映像)形式で描かれたホラーオムニバス「V/H/S シンドローム」(2012)のシリーズ第2作。失踪した青年の捜索依頼を受けた私立探偵の男と助手の女は、青年が滞在していたという古い一軒家で大量のビデオテープと血痕を発見する。
前作の宣伝隊長も務めた副島は「前作は怖がる余裕があったが、今回は放心状態。本当にネクストですよ」と太鼓判。「甘い声を出す怪物や宇宙人。それにお化けがいるのに、ベッドシーンがあったり、本当にびっくりさせられる」と本作の魅力を語った。
参加監督は「サプライズ」のアダム・ウィンガード、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」のジェイソン・アイズナー、「ザ・レイド」のギャレス・エバンス、「KILLERS キラーズ」のティモ・ジャヤントら次世代を担う注目株がずらり。副島は昨年末、来日したジャヤント監督と対面を果たし「怖くて変わった人だと思ったら、実際には気さくですごく優しかった」と述懐。ジャヤント監督からは、次回作への出演オファーもあったといい「これはもう、出していただかないと」と海外進出にも意欲を燃やしていた。
「V/H/S ネクストレベル」は1月24日からヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開。