トリンドル玲奈、人並み外れた“魚食”生活告白に瀬戸康史ら驚がく
2014年1月11日 05:00
[映画.com ニュース] 旬の若手俳優たちが自らの秘密を赤裸々に…… トリンドル玲奈は驚異的な“魚食”生活を明かした。瀬戸康史主演のフジテレビ系ドラマ「ロストデイズ」(1月11日から土曜午後11時10分)第1話試写会が10日、都内の同局で行われ、上映後のトークは、物語にちなみ秘密の暴露大会に。トリンドルは「スーパーでお魚を選んでいる瞬間が一番幸せ」。さらに「(撮影にも)ひそかに朝に魚を焼いてタッパに入れて持って行って、現場で食べている」と言い、瀬戸らを驚かせた。
モデルとしても活躍する色白ハーフ美女が「実はほぼ毎日のようにスーパーに行く趣味がある」と自身の秘密を白状。目当ては魚売り場だと明かし、「今でしたら、旬のブリですとか、サケとか」と嬉しそうに回想。物色する時間は幸せなだけでなく「ストレス発散」と笑った。瀬戸は「高級レストランとかのイメージなのに……ギャップがすごい!」。撮影現場にも持ち込むほどの“魚食”ぐりに、がく然とするばかりだった。
瀬戸の秘密は「20歳のときに占い師に25歳で結婚すると言われた」というもの。現在ちょうど25歳だが相手は見当たらないようで「そろそろなのに……誰かいませんか?」と呼びかけ、笑いを誘った。ほか、共演の石橋杏奈は「実は野球選手の出待ちにハマったことがある」と明かし、ダイエー時代のホークスの熱狂的な追っかけだった日々を振り返り「恥ずかしい……」と赤面。吉沢亮は「実は傘を差したまま電車に乗った失敗談がある」と苦笑い、小島藤子は「実は小学生のときの夢はレーサーだった」と告白して驚かせた。
三吉彩花は「実は恋をするとツンデレになる」。桐山漣は「実はドMが好き」と堂々言い放ち、「いかにもなドMじゃなくて、蓋を開けたらドMだったというのがいい」と熱弁をふるい、会場の雰囲気を察した瀬戸から「これ以上はやめよう」と制せられていた。
“誰もが秘密を持っている”とキャッチコピーがつけられたドラマ。仲の良い大学生グループの卒業旅行だったはずが、恋愛や友情、嫉妬など思惑が絡み合いやがて殺人事件に発展する恋愛サスペンス。雪山を舞台にした撮影は極寒というが同世代で力を合わせ乗り越えているよう。信頼の厚いサークル部長役の瀬戸は「サスペンスと恋愛のドキドキを味わって、“ロストデイズ中毒”になってくれると嬉しい」とアピールしていた。(映画.com×文化通信.com)
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