瀬戸康史&北乃きい&栗原類、学生時代の思い出を振り返る
2014年1月7日 19:05

[映画.com ニュース] シリーズ累計発行部数622万部を突破する人気ライトノベルを実写映画化する「僕は友達が少ない」に主演する瀬戸康史、共演の北乃きい、栗原類が、プライベートでも友だちが少ないことを明かしたエピソードが初披露された。
友だち作りを目的とした部活動「隣人部」という斬新な設定と、強烈なキャラクターが人気を呼び、「はがない」の愛称で親しまれている平坂読氏のベストセラー作品が原案。映画では、及川拓郎監督のメガホンのもと、オリジナルストーリーとして描かれる。
瀬戸はハーフで高校2年生の主人公・羽瀬川小鷹、北乃は小鷹を振り回す黒髪美女の三日月夜空、栗原は映画版オリジナルキャラクターの生徒会長・西園寺に扮している。学生時代を振り返る瀬戸は、「一匹狼に憧れており、ずっと一匹狼で暮らしていこうと思っていた。そのため、友だちと呼べるのは数人」と明かす。
一方の北乃は、「人見知りで、修学旅行の班を決めるとき、グループになれなくて先生と行動した」というエピソードを披露。栗原にいたっては、「人と接するのはすごく苦手。学生の頃は周りに合わすことをせず、自分のやりたいことをやっていた」と語った。
3人のほか、今作には大谷澪、神定まお、高月彩良、久保田紗友、山田萌々香らが出演している。
「僕は友達が少ない」は、2月1日から全国で公開。
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