「リバースエッジ 大川端探偵社」大根仁監督×オダギリジョーで連ドラ化
2014年1月2日 00:20
[映画.com ニュース] テレビ東京の人気ドラマ「モテキ」「まほろ駅前番外地」などを手がけた大根仁監督が、週刊漫画ゴラクで連載中のマンガ「リバースエッジ 大川端探偵社」(作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫)をオダギリジョー主演で、連続ドラマ化することが決定した。
浅草を舞台にした探偵物語で、オダギリジョー演じる“足で稼ぐ”がモットーの調査員・村木と裏社会にも精通する所長、美人受付嬢メグミの3人からなる小さな探偵社「大川端探偵社」に舞い込む不可思議な依頼と、現代に流れる混沌とした空気、様々な人間関係を懐かしくほろ苦いテイストで描く。
大根監督は2009年と12年にも、ひじかた憂峰原作のドラマ「湯けむりスナイパー」(テレビ東京系・ドラマ24)の監督・脚本を担当しており、今回は、約2年ぶりの再タッグ。「浅草を舞台にした探偵ドラマ。これだけで撮影前からドキドキしていました。しかも原作は、あの『湯けむスナイパー』のひじかた憂峰氏! そして主演は、オダギリジョー!! おもしろくならない訳がない。深夜ドラマの新たな傑作誕生です!!!」と新作ドラマに自信のコメントを寄せている。
「リバースエッジ 大川端探偵社」は2014年4月テレビ東京系で放送。放送枠、日時は未定。