ファンキー加藤、ソロまでを追ったドキュメンタリーで銀幕デビュー!
2013年12月20日 08:00

[映画.com ニュース] 2013年6月に解散した人気音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」のリーダーとして活躍したファンキー加藤が、ソロ活動までの軌跡を追ったドキュメンタリー映画「ファンキー加藤 My VOICE ファンモンから新たな未来へ」で、銀幕デビューを果たすことがわかった。同作は14年2月14日に劇場公開される。
ファンキー加藤は、2日間で10万人を動員した6月の東京ドーム公演を最後にFUNKY MONKEY BABYSとしての活動を終え、11月にスタートしたインストアライブツアー「ファンキー加藤 インストアライブツアー 原点回帰」でソロ活動を始動させた。14年2月12日には、現在の心境をつづったソロデビューシングル「My VOICE」のリリースも決定している。
本作では、解散前ラストツアー「WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR」から、「ファンキー加藤 インストアライブツアー 原点回帰」の初日となった生まれ故郷・八王子でのステージまで、ソロ活動にいたる約1年に密着。人気絶頂の最中にグループを解散したファンキー加藤が、グループや“ベイビーズ”と呼んだファンへの思い、不安、喪失感を吐露。「誰よりも熱く、誰よりも弱い男」の姿を紐解いていく。
ファンキー加藤は、「ソロデビューのタイミングに合わせてドキュメンタリー映画をやってもらえるなんて、本当に光栄なことです」と感激しきり。そして、「解散前のファイナルツアー『WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR』から約1年間追いかけてもらいました。“ファンキー加藤”だけではない素の“加藤俊介”もさらけ出しているので、若干恥ずかしい気もしますが、ソロとしての新たな一歩をファンの皆さんと共に分かち合うことができたら、とてもうれしく思います」と思いを込めた。
メガホンをとった住田拓英監督は、本作を「10年間という期間、人生をかけてきたアーティストで成功を収めた男が解散という選択をして、想像もつかない大きな喪失感とプレッシャーの中で、もがき苦しみながら新たな第一歩を歩き始める男の物語」と説明。さらに、「人生で少しでもあと一歩踏み出したいと思っている人には、背中を押してもらえる勇気をもらえる作品だと思います」と自信をのぞかせている。
「ファンキー加藤 My VOICE ファンモンから新たな未来へ」は、14年2月14日から全国で公開。
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