「ゴシップガール」レイトン・ミースター、ブロードウェイデビュー
2013年12月11日 21:15

[映画.com ニュース] 米人気テレビシリーズ「ゴシップガール」のブレア役で知られる米女優レイトン・ミースターが、ジョン・スタインベックの小説「二十日鼠と人間」の舞台化でブロードウェイデビューを果たすことになった。同じく本作でブロードウェイデビューを飾るジェームズ・フランコとクリス・オダウドと共演する。
1937年に出版された「二十日鼠と人間」は、大恐慌時代のカリフォルニア州を舞台に、出稼ぎ労働者のジョージとレニーが、自分の農場を持つという夢を追い求めながらも、厳しい現実に直面する姿を描いた作品。
小柄で頭の切れるジョージをフランコが、知的障害を持つ怪力の大男レニーをオダウドが演じる。ミースターは、ふたりが働く牧場主の息子カーリーの美しい妻で、悲劇のきっかけとなる女性を演じる。ゲイリー・シニーズがジョージ、ジョン・マルコビッチがレニーを演じた1992年の映画版「二十日鼠と人間」では、「ツイン・ピークス」のシェリリン・フェンが演じた役どころだ。
舞台「二十日鼠と人間」は、ロングエーカー劇場で来年3月19日からプレビュー公演、4月16日から7月27日まで本公演が行われる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)