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林先生、“今”で今年の漢字狙う!ライバルは“倍”?

2013年12月7日 16:20

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「47RONIN」のPRイベントに 出席した予備校講師の林修氏
「47RONIN」のPRイベントに 出席した予備校講師の林修氏

[映画.com ニュース] 予備校講師の林修氏が12月7日、都内で行われた「47RONIN」(キアヌ・リーブス主演)のPRイベントに大石内蔵助の法被を着て登場した。先日発表された「2013新語・流行語大賞」年間大賞で、「今でしょ」が「じぇじぇじぇ」「お・も・て・な・し」「倍返し」とともに同時受賞したばかり。12月12日には「今年の漢字」も発表される予定で、「“今”で狙うしかない。ライバルは“倍”ですかね」と意気込んでいた。

林氏は「日本で古くから知られる物語を、ハリウッドのイマジネーションと技術力、資金力をもって、完全にファンタジーとして、見事なエンタテインメント作品にしている」と本作に太鼓判を押した。「精神的なものは、国境を超えて伝わるもの。アメリカから逆に教わるのがグローバリゼーションだし、この作品をきっかけに『元禄赤穂浪士』の物語を知ってもらいたい」とアピール。また、大石が討ち入りを決意し「Now, Time Has Come(時は来た)」と発するセリフについて、「字幕は『今でしょ』がいい」と笑いを誘っていた。

映画は日本の「忠臣蔵」をモチーフに、独自の解釈を加えた3Dアクション大作。12月6日、全国753スクリーンで封切られた。人気作家の冲方丁氏が監修を務めた字幕版、日本人キャスト本人による吹き替えを収録し、声優の森川智之がリーブスの声を演じる日本語吹き替え版が上映中で「両方見たい」というファンの声に応え、リピーター割引を実施。有料鑑賞した半券を次回、同一劇場に提示すると1000円で鑑賞できる(同じバージョンの再鑑賞も可、3D版は別途料金が必要)。

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