第6回「DEGジャパン・アワード」開催決定!ユーザー投票もスタート
2013年12月3日 15:01

[映画.com ニュース] 映像コンテンツメーカーと映像機器メーカーが加盟する次世代デジタルエンタテインメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」(会長:塚越隆行氏、以下DEGジャパン)は12月2日、2013年に発売されたブルーレイソフトの中で最もブルーレイディスクの特長を生かした作品を表彰する、第6回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の開催を発表した。
09年にスタートした同アワードは、最高賞のグランプリのほか、審査員特別賞、ベスト高画質賞、ベスト高音質賞、ベストインタラクティビティ賞、ベストレストア/名作リバイバル賞、ユーザー大賞、ベストBlu-ray3D賞が、AV評論家の麻倉怜士氏を審査委員長とする審査員の投票によって選出。審査員には評論家のほか、ブルーレイソフトを紹介する主要雑誌の各編集長、社団法人日本オーディオ協会、DEGジャパンの機器メーカー会員が名を連ねる。
また、審査員による投票以外に、一般のブルーレイユーザーによるWeb投票も開催中。「BDAマイスタークイズサイト」の特設ページ(http://meister.blu-raydisc.com/jp/vote/)からの投票で、最もユーザーの支持を集めたタイトルに「ユーザー大賞」が授与される。
12年に初の800億円超えを達成したブルーレイの市場規模だが、1年間に発売されるタイトル数も第1回の388作品から今回の約3900作品と急増。ソフトメーカー各社からのエントリー数も多数にのぼり、アワードをめぐっては混戦が予想される。前回の第5回では、「ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット」がグランプリとベストBlu-ray3D賞を受賞。「ユーザー大賞」には、「glee/グリー シーズン3 ブルーレイBOX」が輝いている。
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