オバマ大統領、ドリームワークスアニメを訪問
2013年11月28日 22:40

[映画.com ニュース] バラク・オバマ米大統領が、カリフォルニア州グレンデールにあるドリームワークス・アニメーションを視察したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
オバマ大統領は、米民主党の資金集めパーティーと自らの経済政策の売り込みのため西海岸を遊説しており、同社はその最終地点だ。同スタジオのジェフリー・カッツェンバーグ最高経営責任者はオバマ大統領の支持者で、資金集めのパーティーを何度も主催していることで知られている。
同社の制作工程を見学したオバマ大統領は、CBSのレスリー・ムーンベス最高経営責任者や、ワーナー・ブラザースのケビン・ツジハラ最高経営責任者ら、ハリウッドの大物が詰めかけた会場で演説を実施。アメリカのエンタテインメント業界は経済の「エンジン」であり、アメリカ外交の一部であると称賛をおくり、銃暴力を美化しないようにと注文を忘れなかった。
なお、アメリカ経済をけん引していると称えられたハリウッドだが、演説会場となったドリームワークス・アニメーションでは、2000人いる社員のうち約350人が解雇されたばかりだ。
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