鈴木福くん、“冷凍保存”された実物大恐竜親子にびっくり!
2013年11月27日 18:00

[映画.com ニュース] 映画「ウォーキング with ダイナソー」の“ダイナソーこども大使”を務める子役の鈴木福くんが11月27日、都内で行われた実物大の“ダイナソートラック”お披露目&出発式に出席した。
“ダイナソートラック”は、全長6.5メートル、高さ2.2メートルのパキリノサウルスの実物大オブジェをアラスカから直送の「冷凍保存」で積んでおり、11月28日から都内、12月5日から名古屋、同11日より神戸、大阪、京都を走行し、公開前日の12月19日に帰京する予定だ。
恐竜の着ぐるみ姿で運送トラックの助手席から降り立った福くんは、パキリノサウルス親子の大きさに驚いたようで「すごい! いまにも動き出しそう!」と大興奮。さらに、「歩いていてこれを見たら『うぉーっ!!』ってなると思う。運転している人は、見過ぎて交通事故にならないように気をつけてください」と呼びかけた。福くんは、「こども大使」に加え日本語吹き替え版の声優として出演を果たしている。「短いセリフで恐竜について説明しています」と明かし、「ヘスペロニクスとか草食恐竜とか、難しいセリフが出てきたけど楽しかった」と振り返った。
また、映画の公開を記念し、恐竜にまつわる写真を投稿する「わくわく!どきどき!写真投稿キャンペーン」が行われることになり、福くんが審査委員長に就任することも決定。「カワイイ、カッコイイ、すごい、ビックリという部分を見ます!」と抱負を語った。最後に福くんは、トラックの運転手に自らの名を記入した全国各地への宅配便の伝票を手渡し、出発を見送った。
本作はパキリノサウルスの成長を追いかけながら、恐竜たちが生きた太古の地球の姿を映し出す命のドラマ。「アース」「ディープ・ブルー」などのネイチャードキュメンタリーを世に送り出してきた「BBC EARTH プロジェクト」が恐竜に関する最新の発見と科学検証のもと、恐竜の子育てや大移動などをこれまでにない迫力で再現している。
「ウォーキング with ダイナソー」は、12月20日から全国で公開。
(C)2013 Twentieth Century Fox
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