恐竜好きの鈴木福くん、「ウォーキング with ダイナソー」吹き替え版声優
2013年11月20日 05:00

[映画.com ニュース] 人気子役の鈴木福くんが、太古の地球を舞台に恐竜たちの冒険を描く「ウォーキング with ダイナソー」の日本語吹き替え声優を務めることがわかった。福くんは同作の宣伝活動を応援する「ダイナソーこども大使」にも就任している。
「ディープ・ブルー」「アース」などのネイチャードキュメンタリーを送り出してきた英BBCが、最新の研究で明らかになった恐竜の生態を盛り込み、7000万年前のアラスカを舞台に草食恐竜パキリノサウルスの主人公パッチが繰り広げる冒険を最新3DCGで描く。福くんは福井県の恐竜博物館を訪れ、化石発掘も体験したことがあるというほどの大の恐竜好き。それだけに「ウォーキング with ダイナソー」の存在を知った際は、自ら「ダイナソーこども大使」に立候補し、10月28日に行われた同作の会見では、報道陣を前に「2013年は僕にとっての恐竜イヤーです!」と意欲を見せていた。
同作を配給する20世紀フォックス映画が、取材やイベントを通して恐竜について話し、大人たちに質問を繰り返すなどして知識を深めていく福くんの姿に感銘を受け、吹き替え声優として出演をオファー。福くんは「絶対出たい」と快諾し、応援大使のほか吹き替え声優としても同作に携わることが決定した。本編中、登場する恐竜たちの生態や特徴をわかりやすくに紹介するパートがあり、福くんはその部分でナレーションを担当。「みんなに、映画館で直接恐竜の素晴らしさを伝えることができることになって本当に嬉しいです!」と話している。12月20日全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ