「メイジーの瞳」8歳のヒロイン、オナタ・アプリールちゃん来日!
2013年11月18日 21:30

[映画.com ニュース]映画「メイジーの瞳」に主演した8歳の子役オナタ・アプリールちゃんと、スコット・マクギー&デビッド・シーゲル両監督が11月18日、都内で行われた試写会の舞台挨拶に立ち、アプリールちゃんよりも1歳年上の子役・谷花音ちゃんがゲストとして登壇し、歓迎の花束を手渡した。
飛行機で到着したばかりのアプリールちゃんは、日本の観客を前に「みなさんが見に来てくださってすごく嬉しいです」と恥ずかしそうに挨拶。両監督は、昨年の東京国際映画祭に続いての来日。マクギー監督は日本在住の経験があり「ほとんど忘れていますけど(笑)」と流暢な日本語を披露し、「また東京に戻ってこられてものすごく喜んでいます」と笑顔で語った。
両親の離婚で父と母の家を10日ごとに行き来することになった6歳のメイジー。だが両親は自分のことで忙しく、それぞれの新たなパートナーにメイジーの世話を押し付けてしまう。アプリールちゃんは、撮影について「とても楽しかったです」とニッコリ。完成した映画についても「とても気に入っています。モノポリーをして遊ぶシーンがお気に入りです」と話した。
花音ちゃんは、英語で「ハロー! ウェルカム・トゥー・ジャパン!」と歓迎。「私よりひとつ年下だけど、オナタちゃんはすごく上手。メイジーが大人の事情であちこち行くのはかわいそうだけど、すごく優しくて強かった」と感想を語った。花音ちゃんの笑顔に、アプリールちゃんも「(花音ちゃんの)靴がとってもかわいい!」と子どもらしい笑顔。さらにこの日、昨年の「ゆるキャラグランプリ」で1位に輝いた愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」も来場。アプリールちゃんはすっかり気に入った様子で、「ふかふかしていて気持ちいい!」と満面の笑みを浮かべていた。
「メイジーの瞳」は2014年1月に公開。
(C)2013 MAISEI KNEW, LLC. All Rights Reserved.
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge