ふなっしー、まゆゆのアフレコを監修!「間違いなく大ヒットなっしー!」
2013年9月25日 15:05
[映画.com ニュース] まゆゆことアイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友が9月25日、日本語吹き替えを務める映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」の公開アフレコを都内のスタジオで行った。同じく吹き替えに参加する千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーも突如乱入し、「もっと迫力と臨場感あふれる感じでやってほしいなっしー!」と渡辺のアフレコを監修。ふなっしーに見守られながら再びアフレコに挑んだ渡辺は、「すごく緊張してたけどふなっしーのおかげでリラックスできた」と感謝し、ふなっしーも「上手なっしー! まゆゆが神様に見えてきたなっしー! 間違いなく大ヒットなっしー!」と手応えを感じていた。
人間と海神ポセイドンの血を引く“半神半人”の少年パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)の活躍を描いたファンタジー大作第2弾。封印された先代の神々の王クロノスの復活を阻止するため、パーシーと仲間たちが魔の海に隠された黄金の毛皮を求めて繰り広げる冒険を描く。
渡辺は、アレクサンドラ・ダダリオ演じるオリンポスの神アテナの娘アナベス役を担当し、「自分なりにアナベスを理解してイメージを崩さないように演じた。知恵の女神アテナの娘なので、知的な部分も出せるように意識した」と役作り。ギリシャ神話の神ヘルメスの力の象徴である蛇のジョージ役に抜てきされたふなっしーも、「ふなっしーじゃなくてふなっ神(しん)なっしー!」と“神仕様”のコスチュームですっかりなりきっていた。
主人公パーシー役を担当する人気声優・宮野真守からは、「ふなっしー、絶対にまゆゆの邪魔をしないように。梨汁ブシャー!」とビデオメッセージも寄せられ、アイドル界、声優界、ゆるキャラ界による異色の吹き替えコラボレーションに期待が高まった。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」は、11月1日から全国で公開。
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