木村文乃、東京駅新名所オープニングに「たくさんの人の出会いの場所になったら」
2013年9月20日 13:21

[映画.com ニュース] 1914年に開業した東京駅が来年竣工100周年を迎えることを記念し、製作されたラブストーリー「すべては君に逢えたから」に出演する木村文乃が9月20日、東京駅八重洲口の新名所となる大屋根・デッキなどを備えた商業ゾーン「グランルーフ」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして出席。テープカットや渡り初めに参加し、「この大きな屋根に守られて、たくさんの人の出会いの場所になったら素敵」と挨拶した。
映画は、クリスマスの東京駅を舞台に、10人の男女が織りなす6つのエピソードを描いたオムニバスラブストーリー。木村のほか、玉木宏、高梨臨、東出昌大、本田翼ら若手から、時任三郎、小林稔侍、倍賞千恵子らベテランまで豪華キャストが顔をそろえた。
JR東日本が全面協力し、12年に復元された3階建ての丸の内駅舎や東京ステーションホテル、新幹線などでロケを敢行。木村は、「終電から始発までの短い時間を使った夜中の撮影だったので、新幹線も特別ダイヤでホームに運行してもらった。毎日大変だったけど、本当に色々な方々に支えられた映画」と改めて感謝。仙台東京間の遠距離恋愛に悩む女性を演じ、「遠距離恋愛をしたことがないので新鮮な気持ちで取り組めた。自分ができるかどうかは分からない(笑)」とはにかんだ。
JRのキャンペーンCM「行くぜ、東北。」でもイメージキャラクターを務める木村は、「東北は日本人であれば誰もがもつ懐かしい気持ちを改めて感じさせてくれる場所。これから東北らしい景色を見られる季節になるので、おいしいご飯と楽しいお酒を楽しみに出かけてほしい」とアピールした。
「すべては君に逢えたから」は、11月22日から全国で公開。
(C)2013「すべては君に逢えたから」製作委員会
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