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「ウルヴァリン」最新作に小川直也&角田信朗が出演! 挿入歌はハロプロだった!!

2013年9月17日 11:00

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東京・秋葉原での撮影風景も公開
東京・秋葉原での撮影風景も公開
(C)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

[映画.com ニュース] 現在公開中のヒュー・ジャックマン主演作「ウルヴァリン:SAMURAI」に、格闘家の小川直也角田信朗が出演していたことが分かった。さらに、挿入歌として採用された曲目も明らかにされた。

本作は日本が舞台となっており、国際派俳優として活躍する真田広之が出演するほか、トップモデルの福島リラと岡本多緒(TAO)がハリウッドでビューを果たすことが、公開前から話題になっていた。このほど出演が発表された小川と角田は、TAO扮するヒロインのマリコをつけねらう組織のメンバーとして登場し、ウルヴァリンを絶体絶命の窮地に追い詰めている。

また、東京のビル群や、古き良き情緒が残る広島県鞆の浦でロケが敢行され、日本の現代と伝統が混在した斬新な世界観が構築されているが、挿入歌もさまざまなジャンルから選ばれており、演出に一役買っている。起用されたのは、由紀さおりの代表作「生きがい」(1970)や、ハロー!プロジェクトの2005年のシャッフルユニット「セクシーオトナジャン」(藤本美貴夏焼雅村上愛)による「オンナ、哀しい、オトナ」、ヒップホップ・プロデューサー・DJ PMXの「その時が来るまで... feat. K DUB SHINE」など。歌謡曲からJ-POP、ヒップホップまで網羅されており、クールジャパンの威力がハリウッド大作の中で発揮されている。

カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、かつて命を救った友人の矢志田に招かれ日本に降り立つ。しかし、東京で再会を果たした直後に矢志田が死亡。葬儀で謎の組織から襲撃を受けたウルヴァリンは、矢志田の孫娘マリコと逃避行を繰り広げるが、不死をもたらす驚異的な治癒能力が消えてしまい、“限りある命”の恐怖に初めて直面する。

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ウルヴァリン:SAMURAI
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