名古屋に外国語FM局復活!来春開局へ
2013年8月10日 16:45
[映画.com ニュース] 関東で外国語FM放送局「インターFM」を運営するエフエムインターウェーブ(代表取締役社長・木下直哉)は、新たに名古屋地区で外国語FM放送局を立ち上げるべく、新規免許申請した。
総務省は8月6日、地上基幹放送局の再免許申請および新たな免許申請の受付結果を公表し、明らかになった。申請受付は5月1日~7月31日の期間行われ、申請195社のうち新規はエフエムインターウェーブの名古屋(東海)での申請のみだった。また、再免許申請事業者と競合する新たな免許申請はなかった。
同社の木下社長は、既に昨年10月末に渋谷・ヒカリエ9Fホールで開催した「インターFM」の方針説明会の席で、新たに名古屋の外国語FM局の運営も手掛ける考えを明らかにしており、2014年春開始予定を目指している。
また、東京(インターFM)と今回の名古屋に加え、既存の外国語FM局である関西のFM COCOLO(運営・FM802)と福岡のLOVE FMを含んだ、東阪名福4地区の外国語FM局による連携体制“メガネット(Meganet)”を再構築し、相乗効果を生み出しながら事業展開していく考えにあることを示していた。
なお、名古屋で展開していた外国語FM放送「RADIO-i」(レディオ・アイ)の愛知国際放送が、累積赤字28億円を抱え10年9月末で放送終了、民放の地上波局で放送継続されずに倒産した初のケースがあった。今回の申請で開局すれば、名古屋に外国語FM局が復活する。(文化通信)
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