J・J・エイブラムス「スター・ウォーズ」降板説をディズニーが否定
2013年7月26日 11:15

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムス監督が「スター・ウォーズ エピソードVII」からの降板を検討しているという噂が流れている。きっかけは、Badass Digestが複数の関係者からの話として、エイブラムスが降板寸前であると報道したことだ。
理由は、エイブラムスが家族のいるカリフォルニアでの撮影を希望していたのにもかかわらず、ルーカスフィルム側が強引にロンドンでの撮影を決めたことに加え、「スター・トレック3(仮題)」の監督を熱望しているからだという。時期を同じくして、全米最大のコミックコンベンションであるSan Diego Comic-Con International開催中にこのニュースが報じられたため、噂はまたたく間に広まることになった。
だが、バラエティ紙の取材に対し、ルーカスフィルムの親会社であるウォルト・ディズニーの広報は噂を否定。「J・Jは脚本の準備を楽しんでおり、来年のクランクインを心待ちにしています」と返答している。現時点では噂の真偽のほどは不明だが、「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」は2015年の世界公開を予定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント