美人女子大生も絶賛する「モンスターズ・ユニバーシティ」の魅力
2013年7月20日 19:42

[映画.com ニュース] ディズニー/ピクサーの最新作「モンスターズ・ユニバーシティ」が、公開から9日間で興行収入20億円を突破し大ヒット街道を突き進んでいる。動画サイトGyaOで展開される同作の特集内にメッセージを寄せている女子大生2人が、映画.comに大学生ならではの視点で見どころを語った。
劇場公開後に同作を観賞したのは、日本大学法学部の板橋美奈さんと実践女子大学生活科学部の加古愛莉さん。板橋さんは、「登場人物が大学生という設定なので、私たちと同じ。共通する部分がたくさんありました」と目を輝かせる。加古さんも、「子ども時代に社会科見学で訪れた会社で働いている人に憧れて頑張る姿なんて、人間と同じ。私たちも、そういう夢をずっと持ち続けていきたいですね」と同調した。
映画は、怖がらせ屋の名コンビであるサリー&マイクの冒険を描いた「モンスターズ・インク」の11年ぶりとなる続編。大学時代にまでさかのぼり、毛むくじゃらの巨体モンスターのサリーと、目玉がひとつの小さな怪物マイクの出会いを軸に描かれている。
ディズニー/ピクサー作品の魅力について、2人は熱い面持ちで話し始めた。「他のアニメ作品以上に深いですよね。伝えたいメッセージが明確だから、見終わると必ず良かったと思える。それに、2Dなのに3Dみたいな立体感もすごい」(加古さん)、「ビジュアルは変わらないのに、マイクの若さがきちんと表現されているのには驚きました。ピクサー作品は、友人たちの間でも毎回『面白そう』と話題になるんです。苦手な人はいないんじゃないでしょうか」(板橋さん)。
その後も、“モンスターズ”談義は尽きることがなく、ランディ、ハードスクラブル学長、ママといった登場人物の一挙手一投足をも見逃さずに観賞していたことがうかがえた。2人は大学卒業後の進路も見据えており、板橋さんはメディア関係、加古さんは不動産関係への就職を希望しているという。
(C)2013 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

「パディントン」シリーズ“最高”の一作!
【消えた黄金郷の秘密】ありがとう、そして…さようなら!? 最幸&感涙の結末は絶対に観てほしい…!
提供:キノフィルムズ

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12