「魔法少女まどか☆マギカ」最新作、10月26日初日決定 仏、米、加でも年内公開
2013年7月11日 12:20

[映画.com ニュース] 人気アニメのシリーズ最新作「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」の公開初日が、10月26日に決定。また、11月16日にフランスで公開されるのを皮切りに、アメリカ、カナダでも年内に公開されることがわかった。
2011年1~4月にテレビ放送され、ダークで重厚な世界観とストーリー展開で目の肥えたアニメファンからも絶大な支持を得た「魔法少女まどか☆マドカ」の劇場版第3弾。全12話のテレビシリーズでは、なんでもひとつだけ願いをかなえてもらうことと引き換えに、世界を襲う魔女と戦う魔法少女になることを選択した少女たちのたどる過酷な運命を描き、昨秋にはテレビシリーズを再編集した2部作「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語」「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」も連続公開。「新編 叛逆の物語」は、前後編2部作に続く完全新作のオリジナルストーリーとなる。
7月4~7日に仏パリで開催された、ヨーロッパ最大規模の日本カルチャーの祭典「第14回ジャパンエキスポ」のアニプレックス・カンファレンス内で特報映像が上映され、11月16日からのフランス公開を発表。駆け付けた3000人の現地ファンから大歓声が上がり、イベントに出席した岩上敦宏プロデューサーは「テレビシリーズや劇場版前後編の『魔法少女まどか☆マギカ』はきれいに終わっているので、人によってはハッピーエンドと取るかもしれないし、バッドエンドだと取るかもしれない。ぜひ、みなさんの目でその後の物語を劇場で見てほしい」とメッセージを送った。また、同作は今回発表されたフランスでの公開のほか、アメリカ、カナダでも年内の公開が決定している。
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