大倉忠義&桐谷美玲、浴衣姿で「一気に花火大会の気分」
2013年6月29日 15:35

[映画.com ニュース] 「関ジャニ∞」の大倉忠義と桐谷美玲が6月29日、主演を務めるラブストーリー「100回泣くこと」の大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の宮崎美子とともに浴衣姿で登壇した。赤いチェックの浴衣に身を包んだ大倉は、「浴衣を着たら一気に花火大会の気分」とノリノリ。桐谷も「男性は甚平より浴衣が好き。浴衣同士で花火大会に行くのがあこがれ」とほほ笑んだ。
中村航氏の同名小説を原作に、バイク事故で記憶の一部を失った秀一(大倉)と、病に侵された佳美(桐谷)のせつない恋を描く。大倉は全国を舞台挨拶でまわりながら、「ちゃんと全国にファンがいてくれているんだなと思える舞台挨拶だった。大ヒットは皆さんのおかげ」と改めてファンに感謝した。
桐谷は、「両親も初日に見てくれて、『本当に良かったよ』と感想のメールが来た。『弱っていく佳美の姿があなたと重なって涙が止まらなかった』と言われ、私も本当にうれしくて逆に泣いちゃうくらい感動。頑張って良かった」と体当たりで挑んだ役柄に、思い入れもひとしお。秀一の母親役を演じた宮崎は、「2人が心を込めて一生懸命演じた役、何か届いていると思う。たくさんの方に見ていただいたこと、おめでとうございます」と祝福した。
初日舞台挨拶の際に「100問の質問に全国で答えていく」と宣言した大倉は、この日も寄せられた質問に回答。「最近泣いたことは?」との質問に、「この質問が来すぎて泣きそう」と本音で笑わせた。終盤には秀一の飼い犬・ブックも駆けつけ、大倉は大きな金のくす玉を割って大ヒットを祝った。
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