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IMALU、オールナイト上映会で「ハングオーバー」した思い出を吐露

2013年6月24日 19:00

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(左から)“ハングオーバー愛”を語ったやしろ、IMALU、ダイノジ大谷
(左から)“ハングオーバー愛”を語ったやしろ、IMALU、ダイノジ大谷

[映画.com ニュース] 大人なら誰もが一度は経験したことのある“最悪の2日酔い(ハングオーバー)”が世界中の共感を呼び、全米コメディ史上、第1作は歴代No.1ヒットを記録、第2作は歴代最高のオープニング記録を達成した「ハングオーバー」シリーズが、最新作「ハングオーバー!!! 最後の反省会」でいよいよ完結。6月28日の日本公開に先駆け21日、都内の劇場で1日限定のシリーズ3部作一気見オールナイト上映会が開催された。

完結編が公開より1週間早く観賞できることに加え、第2作「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い国境を越える」が2011年に六本木で限定公開され物議を醸した「R18&無修正バージョン」で上映されることもあり、客席は全席完売の大盛況。上映前にはトークショーも行われ、「笑えるのに、なぜか最後は男の友情に泣ける!」とシリーズファンを公言しているお笑いコンビ“ダイノジ”の大谷ノブ彦、モノマネ芸人やしろ優、スペシャルゲストのIMALUが見どころを語った。

やしろは「愛菜は子どもだから(スタッフさんに見ちゃ)ダメって言われたの。すごく悲しいよ、芦田愛菜だよ」と人気子役・芦田愛菜ちゃんのモノマネを披露し、会場を爆笑の渦に。また、「すごく飲むので、物がなくなることがよくあります」(やしろ)、「基本的にはお酒は強い方なんですが、調子に乗って飲んでしまった時があって、すごく反省しています」(IMALU)、「相方の大地は、夏フェスで酔っ払いすぎて気絶してしまったことがありました。担架を用意してもらったんだけど、サイズが合わなくてリアカーに乾草を敷いて、その上に大地を乗せて医務室に連れて行きました」(大谷)と三者三様の“ハングオーバー”にまつわるエピソードを披露した。

大谷は今作について「最終章は、確実に声を出して笑うシーンがたくさんある。そして、エンドロールの途中で『ハングオーバー』シリーズを締めくくる素敵な映像が待っておりますので、席を立たずに最後の最後まで楽しんでいただきたいな」と紹介。IMALUも「ステュがいつもとんでもないことをしちゃうので、笑ってしまいます。完結編でもすごいですよ!」とアピールした。

同作は、無駄にイケメンのフィル(ブラッドリー・クーパー)、マヌケな歯医者のステュ(エド・ヘルムズ)、大迷惑なメタボヒゲ男アラン(ザック・ガリフィアナキス)が、再びラスベガスで予測不能の大ハプニングを繰り広げるシリーズ完結編。6月28日から全国公開。

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