2015年にデジタル配信の収益がソフト販売を上回ると予想
2013年6月17日 22:00
[映画.com ニュース] メディア企業やエンタメ企業にとって、2015年以降はデジタル配信が主な収入源となりそうだと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
DVDやブルーレイなど従来のソフト販売が落ち込む一方、ネットフリックスなどのデジタル配信が普及するなかで、コンサルタント会社のアーンスト・アンド・ヤングはメディアやエンターテイメント企業の経営幹部550人を対象にアンケートを実施した。
その結果、現在は総収入の47%を占めるコンテンツのデジタル配信が、2015年には57%に達するとの予測になったという。その上で、クラウドやモバイル端末、ソーシャル技術を利用しつつ、ビッグデータを独自分析できる企業こそが、今後の競争で勝ち残っていくことができると分析している。
関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge